赤色LEDと白色LEDが組み合わさった合理的でユニークな暗室用ライト!白色LEDで最終プリントチェックができます!
このセーフライトは、安全な暗室作業のための赤色LEDと、最終的な(すなはち定着液トレイにある)プリントを閲覧するための白色LEDとを組合わせたものです。
全長1メートルのユニークな設計で、あなたの暗室に均一かつパワフルな照明をもたらします。
光強度調整ダイヤルで作業場所への距離に応じて光強度を適応させることができます。
もちろん、長期にわたる安定性が確保されています。
利点の概要:
- 筒型デザインにより均一な光が出力されます。
- セーフライトは傾斜させることができます。そのため、壁や天井への取付が可能です。
- LEDのオン/オフの即座な切り替え、および長期安定した光出力を保証します。
- ランプ交換の必要はありません。
- 630nm波長の安全で明るい赤色光です。
- 約5000K の白色光により、定着プリントを素早くチェックすることができます。
- あなたの使用ニーズに応じて光強度を調整することができます。
- 暗室内の湿った部屋でも12V DC電源で、安全な作業を確保します。
- すっきりクールなデザインです。
ハイランド・エレクトロニック社のホームタウンである、ドイツ ウェッツラー(Wetzlar)市には、何世紀にもわたる高品質の光学および精密機器製造の伝統があります。過去数十年間では、この事業領域は、マイクロエレクトロニクスへと拡張されました。
ハイランド・エレクトロニック社は、25年以上にわたり古典的な白黒写真撮影のためのデバイスを製造しています。
1988年、ヴィルヘルム・ハイランド氏は、TRD-2 ―“Volksdensitometer(フォルクスデンシトメーター≒一般の人のための密度計)” ―を導入し、ネガと印画紙材料への系統だったテストに関する説明書を出版しました。
ハイランド社は、ライカ・マイクロシステムズ、シュナイダー·クロイツナッハとライカカメラAGのための特別なデバイスを製造しました。
アナログ撮影は死んだと宣言された時でさえ、ハイランドは、TAS フィルムプロセッサや引伸機用のLEDライトといった新製品を作り続けました。
現最高責任者技術者(CEO)であるユルゲン・ハイランド氏にとって、地域で働く場所をを保つことは重要なことです。サプライヤーもまた、ウェッツラー周辺地域が大部分を占めています。ハイランド・エレクトロニック社からのデバイスは、それゆえ"Made in Germany(ドイツ製)"なのです。
内容:Heiland LED Darkroom Light x 1
製造:ドイツ製